ここ数日でマザーズ指数がかなり下げています。
理由は簡単でアメリカ大統領選が益々作行き不透明となり、トランプがもしかしたら大統領になってしまうかもとの不安で売られています。
実際、アメリカ大統領にトランプがなったらどうなるんだろう、トランプは経済的に大成功している人間だし、流石にそんなバカなことはしないだろう。
そう、安心している自分と、成金ワガママ大金持、権力を持つと何をしでかすか解らない。
この2つの不安が入り混じります。
実際にマザーズ指数はどれだけ下げているのか?
下の図を見て解る通り、この数日でマザーズ指数は大きく値を下げています。
ここのところ売買高が低調だったところに加え、トランプ爆弾落とされてかなり冷え込んだ状態。
気になるのは、週間の騰落率が日経平均で-3.1%、ジャスダックが‐1.6%だったのに対して、マザーズ指数だけが-6.8%と大きく値を下げた。
新興と言ってもジャスダックは割と手堅い業種が多いので、下値は堅いためマザーズだけが凹んでしまった印象を受けます。
週明けから、新興企業の決算発表も本格化して来るので、色んな意味で目が離せない一週間になりそうです。
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