なかなか微妙な銘柄となるWASHハウス、ブックビルに参加するべきか悩んでしまします。

業績は悪くなさそうですが、今後の大きな伸びが期待出来るかと言われると難しい所。

しかし第一印象だけで決めてしまうのも問題なので、しっかり内容を確認して行きます。

WASHハウスIPO内容

企業名 WASHハウス
上場市場 マザーズ(福証)
公募株数 620,000株
売出株数 492,500株
OA 166,800株
合計 1,279,300
公募想定価格 2090円
仮条件 2,090~2,300円
仮条件決定時の市場吸収額 約29.4億円

マザーズで市場吸収額29.4億円はやや重、仮条件を上げるべきではなかったのでは?

何故こんなに強気なのか、業績の確認が必要。

主な株主

児玉康孝 35.70%
(株)KDM 28.79%
ジャフコV2共有投資事業有限責任組合 8.12%
JAIC-みやざき太陽1号投資事業有限責任組合 7.78%
みやざき未来応援ファンド投資事業有限責任組合 7.41%
児玉眞由美 3.71%
(株)宮崎銀行 2.96%
ジャフコV2-W投資事業有限責任組合 0.81%
児玉ユミ子 0.74%
児玉光 0.56%

コインランドリー事業にしては、思いの外ベンチャーキャピタルが入っています。

株主には概ねロックアップが掛っていますが、一部ベンチャーキャピタルに掛っていないのが気がかり。

  ポンサーリンク

総合評価

店舗の伸びは九州地方をメインに順調に伸びて来ています。

関西・関東の店舗が少ない事から、事業が伸びる余地があるとは考えますが、都市部は競争も高いので特色がなければ厳しいですね。

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公募想定価格は2,090円でしたが、なんと仮条件は強気の 2,090~2,300円となっており、約26.7億円だった市場吸収額が最大約29.4億円となり、更に荷もたれ感が出てしまっています。

公募想定価格でのPERは約27.倍となっており、この価格帯は既にギリギリのライン。

配当利回りも0.7%程度と利回りも悪く、あえて公募で取りに行く理由が見つからない。

肝心の利益はどうでしょう?

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店舗の伸びに伴って、売上・利益共に順調に伸びており、強気の価格設定はここにあるのでしょう。

ただ、上記にも書きましたが、市場吸収額やPERから考えて、無理に公募を取りに行く銘柄ではありません。

公募割れの危険性もありますので下記の初値予想とします。

初値予想 2,200~2,500円

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