最近急に名前が出たピコ太郎、いったいどんな人でしょうか。
ピコ太郎はタレント古坂大魔王が扮するキャラクター(本名、古坂 和仁)、 元々はお笑いトリオである底ぬけAIR-LINEとして活動を行っていた。
しかし考え方の変化からか、2003年9月には笑い活動を休止、2005年10月11日にホリプロコムを離れ現在はエイベックス・マネジメント所属となっている。
ピコ太郎の何が大騒ぎになっているのか?
知ってる人の方が多いと思いますが、知らない人のために少し説明を。
YouTubeにアップされた動画で凄い反響を呼んでいます。
ピコ太郎さん53歳の千葉県出身という設定で、ヒョウ柄衣装で、パンチパーマにサングラスと大阪のおばちゃんの様な装い。
「デイスイズペン~、シスイズアポー~」と、謎のフレーズの曲である【ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)】と言う短い曲を歌っています。
何で急にクローズアップされたかと言いますと、YouTubeで週間再生回数が世界一になったからです。
最初は何だこの曲と思っていました、何回か聞いているうちに確かに癖になります。
これだけ再生回数が大きく伸びたのは、ジャスティンビーバーがこのサイトを紹介したからだとか。
ジャスティンビーバーのフォロワーは8000万人を超えますから、あっと言う間に拡散したと言う訳です。
YouTube収入は?
おおよそですが、YouTubeの広告収入は1再生=0.1円と言われています。
私が見た時は49,646,487 回だったので、4,960万回1再生=0.1円で計算すると、約496万円が広告収入として入って来ます。
これがもし1再生=0.2円だったとすると992万円、しかもこれが暫く継続するでしょう。
しかもTV出演やピコ太郎の他のYouTube再生回数も伸びるでしょうから、今年は億を稼ぐ人になる可能性は十分。
ジャスティンビーバーが紹介しただけで、こんなに大騒ぎになるのですから、ほんとネットは恐ろしい。
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