9月28日に世界経済フォーラムが2016年の国際競争力ランキングを発表しました。
比較対象とされたのは、世界138カ国の国々で教育・技術力などの項目で評価されます。
評価の高い上位の国々
1位 スイス(8年連続)
2位 シンガポール(前年同様)
3位 アメリカ(前年同様)
1位スイスと3位のアメリカは納得ですが、2位にシンガポールが入っている事に驚きです。
近年の急成長ぶりはここに表れているのでしょうね。
本年度日本の順位
日本の総合順位は8位、この数字はどんな意味があるのか。
世界で8位と言えば聞こえが良いですが、前年は6位で2ランクもダウンしています。
中でも気になるのが技術革新の項目で、今までは常に5位以内に入っていたのに、今年は8位に後退し、日本の技術力に陰りが見えて来ている。
日本破綻の始まり
以前から財務状況に不安を感じていましたが、日本にはまだまだ技術力があり国際的にもまだまだ競争力があると微かな期待をしていました。
しかし、現実に日本の国際競争力の低下を数値としてみてしまうと、本当に大丈夫だろうか、このまま没落してしまうのではないかと不安になります。
破綻はジワジワと忍び寄り、ある日突然訪れるのでしょう。
何とか耐えて欲しいですが、その時に備える勇気も必要です。
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おはようございます。
日本の将来が本当に心配です。目の前の利益優先で研究開発が後回し。
子供の貧困で人材も失っているなど、悪いところが目立ちます。
池ちゃんさん、こんばんわ
そうなんですよね、業績優先で目先の
利益に囚われています。
企業なので仕方のない事かもわかりませんが
やはり技術には時間とお金は必要ですよね。
何とか持ち直してもらいたいものです。