年も明けてまだまだIPO情報も出て来ないので、今までのIPO当選を見直してみました。
流石に10年もIPOをしていると結構な数が当選しています。
しかし思いの外、高額当選している数が少ないのに気が付きました。
本当は利益が100万円以上の高額当選をと思ったのですが、何とも数が少なすぎて急遽50万円以上に変更。
それでも思った以上に本数は少なかった。
上場月 | 銘柄 | 公募価格 | 初値 | 利益 |
2005年11月 | シニアコミ | 470000 | 1090000 | 620000 |
2006年1月 | G・F・A | 280000 | 1290000 | 1010000 |
2006年3月 | 比較.com | 450000 | 2700000 | 2250000 |
2006年12月 | パイプドビッツ | 210000 | 800000 | 590000 |
2014年6月 | フリークアウト | 200000 | 700000 | 500000 |
2014年7月 | イグニス | 190000 | 840000 | 650000 |
2015年2月 | シリコンスタジオ | 490000 | 990000 | 500000 |
やはり私がIPOを始めた2005年、2006年は数本ありましたが、その後はぱたっと高額当選が途絶えています。
よく言うIPO氷河期に突入してからは、全く高額当選が出ていません、当然年間利益も微々たるものの年もあり、よく継続して続けて来たなと自分でも感心。
そして、またここ数年のIPO人気に預かり2014年・2015年と続けて50万円超の利益を出す銘柄を頂きました。
やはり比較コムは別格です、この時代は公募価格1単位が100万超えの銘柄もあり、実に夢のある楽しい時でした。
私も仕事はそんなに忙しくも無く、非常に充実して株の勉強や色んな事に打ち込めたものです。
ふと懐かしく振り返るタケでしたヾ(´▽`*;)
IPOに力を入れてます、まだ口座数は少ない証券会社!安藤証券