FX市場の拡大?

最近のFX市場はどうなっているんでしょうか、一昔前はFX口座開設で凄い気前の良いキャンペーンをしていましたが現在は縮小傾向、リーマンショック後の急激な円高などで、一時的FXブームは去り、てっきりFX市場も縮小しているのかと思っていました。

しかし結果、2012年3月期の市場規模(預かり証拠金残高)は前年同期比21.4%増の9116億3700円と、予想以上に大きく拡大しているみたいです。

2013年3月期の市場規模は吸収合併や撤退企業もありますが、大手有力企業の残高に伸びが見受けられたとのこと、以外にもレバレッジ規制のおかげ?で投資家が資金をFX証券口座に多く積み増ししている事も要因の1つにあると分析しています、2013年は14.9%増の1兆474億円と、1兆円の大台を突破すると予測しています。

2012年3月期の口座数は、前年同期比21.2%増の372万3531口座となり法人の獲得、システムトレード導入、取引最小単位引き下げなどで新しい客層の確保に成功した模様ですが、2012年3月期の年間取引高は、前年同期比2.5%減の1795兆6541億円と2年連続で減少しています

やはり証拠金より大きな額を取引できるレバレッジが、2010年8月1日から50倍、2011年8月1日から25倍までに制限されたことが大きく影響しているのでしょう。

いくら預かり証拠金残高が増えたところで、年間取引高が減少すればFX証券会社の収益に直結します、レバレッジ規制は顧客を守る事にもなりますが証拠金が少なくても大きな利益を上げれる可能性のある、FXの良いところを殺してしまいました。

今後、本当の意味でのFX市場拡大を目指すのであれば、新たな対策が望まれます。

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