いよいよブックビルディングが始まった日本郵政のIPO、基本的ブックビル参加方針は決めました。

一枚、二枚では利益が少ないでしょうからある程度の枚数は狙いたい、しかしその分リスクも背負う形になりますから、通常取引と同じでは?と考えてしまいますが、世紀のIPOなので参加しない訳には行きません。

なかなか個人レベルでのIPO初値予想も難しい日本郵政グループ、しかし予想しない事には参加も出来ないと言う事で初値予想してみました。

悩む

日本郵政
同業種で行くとヤマトや佐川といった所ですが、単純にここと比較するのも難しい。
ゆうちょ銀行とかんぽ生命の価格にも影響を受けるだろう、日本郵政は一番難しい銘柄と言えるのではないでしょうか。
日本郵政は自己株取得予定がある事が唯一の救いですが、日本郵政グループの中で一番初値を期待しにくい銘柄。
仮条件 1100円~1400円
初値予想 1300円~1500円

ゆうちょ銀行
現時点では預入限度額や新規業務など様々な法的制約があるが、ここを今後どの様に解除して行くのかが焦点の一つとなる。
配当性向の目標は50%以上となっておりこの点は評価しても良いが、仮条件から考えるとまだまだ低い。
しかし自己資金比率は他のメガバンクと比較しても非常に大きく、やはり安心感はピカイチ、PBR的に考えると割安感がある。
配当収益とPBRで悩むべき所であるが、民営化以降は収益改善されると期待し易いのはここかかんぽ生命だが、トータル的にかんがえるとゆうちょ銀行が有利か。
仮条件 1250円~1450円
初値予想 1450円~1700円

かんぽ生命
現時点での加入者では業績向上は望めない、今後どの様にして加入者を増やしていくかがポイントとなる。
JTの様に海外を視野に入れて活動するのがベストだが、そう簡単には移行する事は難しいでしょう。
仮条件 1900円~2200円
初値予想 2100円~2500円

考察
通常であれば仮条件の上限で決まらなければ人気薄で危険と判断されますが、このような大型案件については仮条件中ほどで決まっても割安になったと評価は可能。

ともかくブックビルする、しないは個人の判断なので、準備は行っておきましょう。

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