ギリシャ問題はどうなった?
ギリシャ問題が落ち着くのか、中国株価が値を戻すのか、今のところの焦点は2点。
ギリシャ政府は、ユーロからの支援大前提となる改革構造案を提出して、ギリシャ国会は既にこれを承認した。
今後この構造改革案が、ユーロ圏財務相会合で合意されるかどうかでギリシャのユーロ圏残留が決まる。
このままの流れで行くとギリシャのユーロ圏残留は濃厚な感じになって来ています。
あのギリシャ国民投票は何だったのかとの気にもなりますが、ある意味国民投票の結果も交渉カードの一部と考えると戦略的ユーロ残留の手立てだったのかとも思えます。
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中国はどうだ?
中国上海総合指数が9日に5.8%高となり、翌日10日勢いを継続した事で一旦安心感が広がり日経も底を見せた感じ。
中国は一旦反発を見せたが、今までの急上昇の事も考えるととても安心できる水準ではないと考えます。
今後の投資方針
基本的には以前からの投資方針と変更なし、日本株はまだ割高とは判断しませんが割安=買われるとは限りません。
日本株は割安と言い続けられましたが、なかなか伸びない時期も長かったですからね。
ともかく世界的に大きく調整に入ってくれないと買いに入る気にはなれません、個人的投資スタンスは暴落で買い。
落ちたナイフは掴むなとなとの言葉もありますが、暴落こそチャンスと捉えています。
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