業種はまだ上場企業では見かけないWebでの書籍販売、これからどんどん伸びていくかは微妙な感じ。

ただ、上場していないだけで同業種は多数存在するので初物IPOとの位置付けは難しいか。

新規公開株
企業名 富士山マガジンサービス
コード 3138
公募株数 50,000株
売出株数 129,800株
OA 26,900株
公募想定価格 2650円
市場吸収額 5.47億円
主幹事 みずほ証券
幹事 大和証券・SBI証券・東海東京証券・岡三証券・いちよし証券・岩井コスモ証券・SMBCフレンド・マネックス証券・東洋証券

株主一覧
カルチュア・エンタテインメント(株) 27.80%
西野伸一郎 27.69%
トランス・コスモス(株) 14.22%
ユナイテッド(株) 8.60%
ベンチャーユナイテッド(株) 4.41%
神谷アントニオ 3.91%
Fujisan. com, Inc. 2.83%
相内遍理 2.00%
高野剛 1.82%
合同会社581Wilcox Ave. 1.45%

IPO初値予想
まず目を引くのが市場吸収額、なんと6億切っています。

しかもマザーズと来ればこれはかなりのプラスポイント、最近は市場吸収額の小さい会社の上場が多い気がしますね。

ストックオプションも大量に存在するが、上場時は行使可能にまだ入っておらず需要面に影響は少ない。

ただ単純に喜んではいられません、既存株主へ対しては90日間1.5倍のロックアップが掛っていますが、ベンチャーキャピタルに対してはロックアップが掛っておらず大きな売り圧力に繋がるでしょう。

利益や売上を見て見ると現時点では良好に右肩上がりで伸びていますが、今後も大きく伸びていくかは未知数。

富士マガジン利益

単独上場ではあるが、連続してIPOが続く後半戦との位置付けとなると、また息切れが出てくる可能性がある。

富士マガジングラフブックビル参加

成長率 吸収額 環境 需要 業種 他要素 総合
4 6 4 4 4 3 25

 

新規公開株 初値予想 5000円~7000円
ブックビル参加予定 A

全ては市場吸収額の小ささにかけてブックビル参加予定をBからAに格上げ、需要面で不安はあるがそれなりの初値までは行き付くだろうと判断。