IPO取り扱い激減、一体どうしたんだ?
最近IPO取り扱いを開始する証券会社が出て来る一方、以前は取り扱っていたが、最近めっきりと取り扱いをしなくなってしまう証券会社が増えました。
一番の取り扱いが激減したのが松井証券、2003年は57件2006年は56件もの取り扱いを誇ってたが、昨年の2014年度はなんとたった5件の取り扱い。
過去にはIPOが外れると50円が貰える面白いサービスも行っていましたが、今では取り扱いも減ってしまい、松井証券の関心の低下が伺えます。
新しいIPO取り扱い開始証券
今後の幹事に期待!
最近で行くと積極的に取り扱いをしていく姿勢を見せているのが、安藤証券
KeePer技研の幹事を務めた他、積極的に委託幹事引受を表明しており、今後の幹事引受数に期待が持てます。
しかもまだまだ口座数も少なく、穴場証券と言えるでしょう。
IPO取扱い開始!穴場証券で必須口座!
グループ会社IPOの時に期待大!!
GMOグループはネット関連企業が多い、当然GMOグループのIPOであれば幹事にGMOクリック証券が入って来るのは当然の事。
普段は取り扱いは少ないが、GMOグループ会社が上場するときは狙い目です。
過去のGMOグループIPO取り扱い
GMOリサーチ
公募価格2100円 初値2.3倍
280,000円の利益。
GMO TECH
公開価格5800円 初値は2.4倍
784,000円の利益
とんでもなく美味しいIPOでしたね。
そんな訳で上記2社の証券会社は、早めに開設しないと損しちゃいますよ。
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