ブックビルの申込、ブログも参考に検討
申込が始まりましたが正直悩んでいる銘柄、KeePer技研株式会社は悩むことなく申込なんですが、ここは一気に仮条件を上げて来たので悩んでしまいます。
想定価格のままであれば申し込む予定だったんですがね。
とりあえず再度、IPOケネディクス商業リート投資法人のおさらい。
ケネディクス商業リート投資法人
コード
3453
市場
東証(REIT)
上場予定日
2015年2月10日
ブックビルディング期間
2015年1月26日~ 2015年1月30日
価格決定日
2015年2月2日
申込期間
2015年2月3日~ 2015年2月6日
事業内容
商業リート
申込単位
1口
発行数
177,750口
売出数
なし
OA
5,750口
仮条件
22万~23万円
狙うなら84332口配分のある日興証券ですが、わざわざ店頭で攻めるべきなのか。
上場時は物件数18賢で所得総金額は約800億円程度となり、その内訳は4大都市圏で約85.1%(首都圏60.3%・大阪圏16.3%・名古屋圏6.6%・福岡圏1.9%)他の特例市などで14.9%となっており東京・大阪で76.6%と都市圏に投資を集中させている。
上場規模は東証リートとしてはそれほど重荷はないですが、普通のIPOと違って軽量級だから初値が飛ぶと言う訳でもありません。
他のブログも参考に
買い方の意見
2015年最初のIPOだから、初値は飛ぶ
強気なのは機関に人気の証拠
売り方の意見
想定価格の+10~20%あればと思っていたが、仮条件アップで上値が抑えられた。
欧州リスク等の潜在リスク
それぞれの意見は当然もっともですね。
個人的見解としては、価格は妥当で初値は公募価格付近ではないかと予想。
通常の新規公開株であれば買い方の意見もあるとは思うが、プラスアルファがあるとすれば、今の市場の勢いでプラスに持って行く可能性はあり。
よって、ブックビルは参加する予定ですが、店頭では行きません。