東証マザーズ・シコーが民事再生へ

 

8月10日に資本金33億のシコーが、負債額85億945万円で民事再生法の適応を東京地方裁判所へ申請した。

シコーは1974年創業、精密小型モーターの製造販売会社を手掛ける、設計開発は当社が担当し製造は中国の子会社が担当する。

携帯電話用の超小型モーターの開発などで携帯市場向けの受注を拡大し事業を拡大し2004年8月に東証マザーズに上場した。

当時はまだタケはIPO・新規公開株には参戦していなかったので詳細は解りませんが、公募価格3,000,000円で初値5,000,000円と値ネガサなIPOだった模様。

過去にはガンホーオンラインなど公募価格1,000,000円超のネサガIPOがありました、今では低価格化が進んで大きく利益を上げるのは難しいですが、広く配分があるので当たり易いと言えば当たり易いのでしょうね。

シコー上場当時は、ハイテクベンチャーとして結構人気だったんでしょう、その後は携帯電話カメラオートフォーカス用の小型振動モーターで躍進、さらにiPhoneに採用されたことで2010年12月には過去最高、年間売上137億8300万円を計上した。

しかしその後は円高進行・原材料、中国工場人件費の高騰で徐々に資金繰りが悪化し、民事再生法を適応して再建を目指すことになった。

また1社、東証マザーズから退場となりました、無事に立ち直り再上場して欲しいです。

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