10億人を目指す!
スマホ向けの無料通話システムのLINEが世界制覇を目論んでいる。そりゃ企業たるもの世界一を目指すのは当然、しかしLINEはその可能性は十分に秘めており、2015年の登録利用者数の目標を10億人に定め活動を活発化している。
日米のどちらか、又は同時上場を検討しており、当然資金調達した資金で一気に海外展開を加速させるつもりでしょう。
アジア圏内では好調なLINEですが、アメリカではシェアは低迷しており、中国では回線問題もあり課題も多い。
アメリカでのLINE利用者は1000万人と日本やアジアに比べて少ないが、LINEはワッツアップにはないスタンプなどの多様な機能の活用を検討している。
中国当局ではネットの検閲が強化されており、テンセントも回線遮断の事態も度々発生している。
IPO取扱い開始!早めの口座開設が望まれます!
話は突然変わりますが
ネット証券最大手のSBI証券でスマフォのLINEを使用して株式トレードが出来るサービスを始めると発表しました。
まずは LINEの「ビジネスコネクト」という機能を利用して、顧客との1:1の取引サービスを順次開始していくとの事。
LINEで株取引、しかも対面での取引ですか。
なかなか面白い発想ですが、正直手数料もそれなりに掛りそうですし、いまの所興味はありませんね。
色々な取引が出て来て、それぞれの特色があり自分にあった取引をしていきたいですね。
まあ、私は対面での取引は苦手なので、おそらく一生ネット証券のお世話になり続けるでしょうけど。