世界経済の見通しは
内閣府が纏めた世界潮流では、2014年の世界経済は米国・欧州の持ち直しで3%程度の成長とする見通しを示した。
最近は中国経済にも陰りが見られアジア圏に弱さが見受けられる様になってきましたが、ヨーロッパではイギリス・ドイツが牽引、アメリカ経済にも所得環境や株価上昇などを伴い回復基調。
相変わらず日本経済に明るい見通しは見えません(個人的な感想で、大企業は良いみたいですが)、海外経済の牽引で持ち直しがあるかもしれませんね。
しかしヨーロッパのデフレ懸念(金融政策が打ち出されましたが)、アメリカの金融政策の緩和縮小、ウクライナ情勢、チャイナリスク等々の問題は残されており明るいニュースだけではありません。
まあ常に良いニュースばかりなんてありえません、良い事、悪い事の材料をこなしつつ上下どちらに動くかは解りませんが、とりあえず今のところは明るい方向に向かいそうな流れです。
後半のIPO欲しい
今年のIPO前半はまずまず調子が良かったのですが、中盤は全く良い所がありません。
何とか6月のIPOラッシュで後半に向けて勢いを付けたい、手始めにフリークアウトを取りたいな。
しかし主幹事野村ではなかなか期待も出来ない、早くネット証券の主幹事が来てほしい、一発逆転出来るネット関連ならなお嬉しい。
マネックス・SBI証券辺主幹事来て欲しい!