東武住販の初値
仕事でバタバタしてる間に東部住販が5月22日に上場しました。
IPOブロガーの間ではかなり人気で、A級銘柄であったはずですが蓋を開けると9時12分に1400円(+12%)で初値を付けました。
銘柄的にはいまいちの業種ですが、空白期明けで市場吸収額も少なく1銘柄のみの上場と言う事で確実に値上り要素は持っていました。
しかし結果はたったの+12%と非常に残念な結果となりました。
しかも2日目の本日も前日比-4.55%と大幅ダウンの1217円となっており非常に冴えない状態。
口座数も少なく当選チャンス大!!安藤証券
IPO氷河期とは言いませんが
通常であればこの銘柄でも、もしかしたら2倍弱は行くかなと期待していたのですが、期待を大きく外れた結果。
本日の出来高も110,300株と振るわず、このまま下落して行きそうな感じ。
IPO人気がなければここは厳しい状態になるのは仕方ありません。
こうなって来るとニュートン・フィナンシャル・コンサルティングやムゲンエステートも相当厳しい状況になる可能性が高い。
まだまだ状況は解らず、地合いが回復すればチャンスはあるのでブックビル終了ギリギリまで様子を見たいと思います。