仮条件の決定
インベスコ・オフィス・ジェイリートの仮条件の仮条件が100,000~103,000円に昨日決定しました。
市場吸収額は約430億円程度
主幹事:SMBC日興証券
幹事:野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券
日経平均に対して堅調なリート指数なので仮条件も強気の様ですね。
今年のリート初値もまずまずの結果とはなっていますが、やはり公募割れも見受けられました。
まあ割れても5%以内の下落ですが、上昇しても知れていると考えると通常IPOよりはやはりリスクあり。
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投資状態
インベスコ・オフィス・ジェイリートは東京を中心とした関東圏のオフィスビルがメイン投資先とした投資法人比率的には関東圏が70%程度で、他の大都市圏が30%程度の比率出資。
IPO上場時の資産は恵比寿プライムスクェア、クイーンズスクエア横浜、名古屋プライムセントラルタワーなどなどで、合計786億円程度となっているとのこと。
一時的に日経は暴落していますが、まだまだ関東圏のオフィス需要は強いようでリートは安心感があるのでしょう。
しかし世間は景気が良いんですね、私個人的には全くと言っていいほど好景気の恩恵には預かっておりません。
仕事は忙しくなるだけで給料は大きく増えないし、先日も客先でオーナーさんと2人で何処が景気良いんだろって愚痴ってしまいました。
とりあえずは主幹事辺りから申し込みしてみようかな、複数単位取らないと利益も無いですがIPO休憩のおまけとして参加してみよう。