4月30日にニューヨークダウは前日比45$47セント高の16580$84セントで取引を終え4カ月ぶりに終値ベースで最高値を記録した。
アメリカの今年の1~3月までのGDP(国内総生産)が0.1%の僅かな伸びとなったが、FRBが個人消費に改善が見られ景気が上向きになっているとの認識を示したことで買い注文が入り高値更新となった。
アメリカでは景気の回復が見えて来てる模様、日本では全く感じません。
やはりアメリカの景気回復がないと日本の景気回復はなさそうです。
欧州の財務状況問題・ウクライナ事情・チャイナリスクとどれも片付いていない状況で景気の良い話ですが、どうも腑に落ちないのは私だけでしょうか。
とは言えとにかくアメリカ景気回復待ちで、日本の景気も良くなってIPO新規上場も増えてくれるのを楽しみに待ちましょう。
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