ジョイフル本田の上場結果。
4月18日にジョイフル本田が東証一部で上場しました。
IPOブックビルダーの間では連続公募割れの恐れから、敬遠されたジョイフル本田ですが初値結果はと言いますと。
やはり公募割れとなってしまいました、これで社連続公募割れとなりIPOにとって非常に厳しい結果となりました。
公募価格2700円に対して-50円の2650円で公募割れ、2014年度の予想PERは10.8倍となっており初値後は堅調に値を上げ2925円の高値を付けました。
公募割れとはなってしまいましたが、なんとか健闘して初値売りせずホルダーした公募組とセカンダリーには良い結果となりました。
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次に繋がるIPO
公募割れで残念な結果となりましたが、やはり初値後のこの値動きは今後のIPOには期待を残す結果とも言えます。
なんでもかんでも申し込みをしてIPO初値売りする人も多くなって、初値は公募割れとなりましたが、やはり初値後の価格上昇は公募価格が適正であった証拠であり、本来の値動きではないでしょうか。
ジョイフル本田の公募割れ+初値後の暴落となると目も当てられない状態でしたが、なんとかひつ踏ん張り出来て、次に繋がったと言えるでしょう。