前回の続
『カモにされないために必携となる、“敵”の手の内を業界関係者がここに明かす!』の続きです。
当たり前の事しか書いていないので、IPO熟練者は飛ばして下さい。
不人気IPOが余った
◆【建前】新規公開株の残り枠があとひとつです
◆【本音】売れ残りですが、なんとか買って欲しい(建前指数88)
確かにありますね、そう言う事。
第一生命のIPO時に、あんなに大口IPOだったのにも関わらず、某証券会社から配分が貰えない事がありました。
数日後、第一生命のIPO枠があるんでどうですか?、枠があるなら初めから下さい、確実にキャンセルが出て持っていく所に困ったのでしょう。
キャンセルするのもどうかと思いますが、欲しかったけどそれを引き受けるのも腹が立ってしまします。
今思えば快く引き受けて、恩を売っておくのも手だったと反省、でもキャンセルだと解ってるので若干不安になったのも事実ですが。
ともかく、本音で話を出来る担当者を見つけるのが一番です、でもそこまで行くには相当のお付き合いも必要なんでしょうね。
店舗に口座を開設しても、証券会社の言いなりにならず、しっかり自分の考えの基に取引を行う事です。
損をしても証券会社は補填してくれませんから。
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