IPOとは関係ないが、悪化の一歩
1人頭792万円の借金
財務省が8月9日に国債・借入金・政府短期証券を合した国の借金残高が、2013年6月末の時点で1008兆6281億円になった事を発表した。国の借金が1000兆円を突破は初めての事。
借金1008兆6281億円で日本の人口を1億2735万人で計算すると、日本国民1人当たりなんと792万円の借金を背負っている。
はっきり言ってとんでもない数字です、幾ら日本の総資産が相当あるとは言え、この数字はとても黙認出来る数字ではありません。
安倍政権発足後に続々と決まった大型の緊急経済対策と、東日本大震災の復興支援などで、国債の発行が大きく増加。
借金の内訳として、普通国債が716兆3542億円、一時的な資金調達で発行する政府短期証券が123兆3683億円、借入金は54兆8071億円となっている。
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来年3月末には、1107兆1000億円にまで増加すると財務省では試算している。
借金は全く減る様子も無く増える一方、これが一般家庭なら完全に崩壊状態、奥さんは逃げ出します。
ここまで来ると、借金解消するにはハイパーインフレしか無いのでは!?と思えてきますね。
また、外国株始めようかな・・・・・・・・・・・
今まではフロー(収入)から徴収してきた税を
これからはストック(財産)から徴収するしかないでしょう。
手始めが相続税改正で、その次は本命の財産税。
個人の金融資産の把握を可能とする国民ナンバー制度も
その環境整備の一環でしょう。
持っている人には厳しいが、働いている人(若い世代)に
とっては国策としてすすめるインフレとあいまって
世代間格差の解消につながり、いい方向に向かうので
ないでしょうか?
gohanさんコメントありがとうございます。
確かに、貰えるかどうかも解らない年金を支払わされ。
今までの無駄遣い税金(これがあっての今の日本かも
解りませんが)の付けを若い人に押し付けるのもかわ
いそうですね。
上手く世代間格差の解消に繋がると良いですが、なか
なか問題は山積みです。
いかにして徴収される以上に資産を増やすか、なかなか
厳しい時代です^^;