ェイスブック公募価格38ドルを回復!
フェイスブックのIPO当初
フェイスブック株の上場時は、公募価格である38ドルを約11%上って42.05ドルで取引が始まった。
初値後は45ドルまで上昇し、高騰が期待されていたが、勢いが弱まると一転して売り注文が相次ぎ38ドルを割らない様に必死の買い支えでなんとか0.61%高の38.23ドルで終了し、時価総額約1046億ドルの巨大企業の上場となった。
フェイスブックが上場してから暫くは、株価も期待ほど上がらず、上場日にシステム障害を起こした証券取引所や情報開示に問題があったとされ、幹事証券会社責められていました。
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息を吹き返すフェイスブック
SNS最大手である、米フェイスブックが8月2日に米株式市場で、新規株式公開の公募価格38ドルを回復した。
マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者は、やっとモバイル戦略で投資家を納得させることにようやく成功した。
昨年9月には上場時の株価の半値以下17.55ドルまで下げていたフェイスブックだが、1年かけ株価の回復に成功。
フェイスブックはここ1週間で非常に重要な動きを見せていた、7月24日にフェイスブックの株価は第2四半期の売上高を18億1000万ドル、1株あたりの利益を19セントと発表しやっと上昇した。
フェイスブックの決算報告では、1年前から始めたモバイル事業の広告収入が41%を生み出したことが明らかにし、投資家とアナリストの双方を驚かせた。