2013年のIPO上場予定
東京証券取引所、清田瞭社長が、2013年の新規株式公開の件数についてインタビューに答えた。
2013年のIPOは前年比45%増の70件に達する可能性があるとの見解。
ライブドア事件以降、新興市場の信用は低下しIPO市場は低迷していたが、過去4年間は徐々に件数が回復している。
当然JPXは、今のこの良い流れを継続しリスクマネーを取り込みたいでしょう。
将来的にはIPOの年間数値目標は100件を目指すべきと清田社長が語っている。
清田社長は今年のIPOはサントリー食品インターナショナル のような大型案件もベンチャー企業も初値は公募価格を上回る好調な初値となっており。今年は去年を上回る60件程度になると予想。
年後半の相場が良ければさらに追加され、70件に達するかもしれないと展望を示した。
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相場自体も悪い状況ではないので70件を目指して欲しいものです。
ただIPOの競争率も上がって来ており、幾ら上場数が多くても当選率が下がって来ており難しい所。
IPOバブル時期は競争率が高くても、上場数が多い上に、どんな銘柄でもほとんど2倍に跳ね上がり、かつ1単位も高額で1激の利益が期待出来ましたが、今は1単位が高くて20万程度なので爆益を叩き出すのが難しいですね。