2013年度のIPO・新規公開株はどうなる?
しかし暑い日が続きます。
さて、手持ちのIPO公募株もないので、次の新規公開株ネクステージのブックビル準備に入ります。
でも、主幹事野村証券なので難しいでしょうね、なんせサントリー食品インターナショナルですら当選しないですから。
本当にネットに割り当てられてるのか疑問に思う事もありますが、文句を言っていると突然当選する時もあります^^;
2013年度の有望IPO
西武ホールディングス
難なり再生物件?2004年上場廃止から8年、そろそろ再上場して抜群の知名度でIPOを盛り上げて欲しい。
リクルート
まさかの非上場、2014年ではなく早めの上場を希望します。
コメダ
関西圏では有名な「コメダ珈琲店」業種的には微妙です。
gumi
ソーシャルゲームの企画・開発・運営の会社、人気化は間違いないが取れるかどうかが問題。
Line
ここはまだ新規上場はないかもしれないですが、噂はちらほら。
秘かにある株を仕込んで一気に利益を出そうと暴落待ち、仕込みまであと一息。
今後の日本株の行方は?
日銀の予測では今後の景気判断を上方修正する見通しとなっている。
6月にあった日銀による企業短期経済観測調査では、大企業・製造業の景況感が久しぶりのプラス転換となっており、設備投資計画も上方修正され、景気回復傾向にあることが確認されている。
アベノミクス効果で、今後は2年で2%程度の物価上昇率を維持して、デフレから脱却するシナリオを維持する方針だ。
さらに、円安によって輸入品の価格上昇や景気回復に伴う販売価格引き上げで今後は緩やかな物価上昇が続くと予想している。
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2013年後半期IPO・新規公開株は
株価回復、IPOプチバブルの継続で今後も月4.5件程度の新規承認が予想されます。
ただバブルが何時弾けるのか、株価がいつ急落するのか予想は出来ても、は誰にも確証は持てません。
ただ今のIPOの勢いが急速に落ちる事は無さそうなので、2013年度は安泰ではないでしょうか。