IPO・新規公開株、株式会社フォトクリエイトのブックビル参加予定
直近のIPO状況を確認してみると横田製作所は初値1702円からずるずると値を下げ1411円で推移している。
ただ公募価格720円から2倍以上の初値を付けた横田製作所、下げたと言ってもまだ2倍程度の株価を維持しており、IPO銘柄の人気度合いが伺える。
4587ペプチドリームに至っては、現在も10,000円超えの11,200円の高値圏内である。
次に続くリプロセルはどこまで上がるだろう、期待が高まる。
当然、フォトクリエイトもIPOバブルの恩恵を大きく受けれる銘柄でしょう。
好材料
・人気マザーズ上場 ・吸収額約3.5億の吸収額極小 ・株主にサイバーエージェント ・ネットを主体とした事業形態
悪材料
・ベンチャーキャピタルからの出資多い ・完全なネット企業とは言い難い ・幹事団に大手が少ない
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総評
公募で得た資金の使用用途は、画像サーバ増設等の事業インフラ強化と、サーバ増設などのネットワーク整備円、事業拡大増床などに充当される。
フォト事業と言うと成長性を感じませんが、フォトクリエイトはなかなかの成長性、SBI証券主幹事なら資金次第で頂ける可能性も十分。
ただ、枚数が極小なのと、IPO人気化で以前の様に簡単には獲得出来ないかな。