オークファンのブックビル参加予定はどうする?
結論から言いますともちろん全力参加、不参加の理由はありません。
一応、好材料と悪材料を挙げてみます。
好材料
上場市場が人気マザーズ
公開株数320,000株とプラチナ枚数
市場吸収額約8.4億円と小さい
類似企業が見当たらない
人気ネット企業
会社関係者11名に180日間と、ベンチャーキャピタル4組合と1社に公募価格2倍まで ロックアップが掛ってる
IPO空白期で前後の上場がない
悪材料
ベンチャーキャピタルからの出資多数
ストックオプションの未行使残高が大量にある
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総評
ずらずらと記載しましたが、好材料は幾らでも書けます、悪材料もあえて書きましたが、ネットIPOでは当然付きものの悪材料。
やはり上場市場・市場吸収額・人気業種の3つを備えている会社のIPOに死角はない、そして今の新規公開株を取り巻く環境と来れば、申し込まない理由はない。
冒頭でも言いましたが、問題なく全力申込予定。
しかし当選の期待は薄い、そろそろ人気3拍子を揃えた会社が、ネット証券主幹事で承認されないかな。
今年は色んな意味でまずまずのスタートをきれました、ゴールデンウイーク前に是非ともオークファンを頂いて、楽しいゴールデンウイークにしたいものです。