IPO協立情報通信の初値はいかほどか!?
IPO一発目のメドレックスの初値状況で、その後のIPOの状況も大体解るのですが、恐らく2012年の流れを引き継ぐでしょう。
今の市場に悪い雰囲気はないです。
協立情報通信もそこそこ欲しいのですが、 店頭でお付き合いのある人は結構配分貰えてるみたいですが、主幹事みずほ証券、野村証券以上に相性が悪い。
まず貰えないでしょうが、申込はとりあえずしてみよう。
証券各社の配分
みずほ証券 290,500株
三菱UFJモルガンスタンレー証券 21,000株
岡三証券 4,400株
SMBCフレンド証券10,500株
いちよし証券 7,000株
SBI証券 7,000株
マネックス証券 7,000株
初値予想
モバイル事業でNTT Docomo携帯電話機の販売をしており、スマホ販売で経営状態は良さそうです。
しかし、IPO初値のみに注目するとなると、業種的に人気は無い業種。
公募で得た資金は、モバイル部門の設備投資資金・ソリューション事業の設備投資資金・業務システム強化の設備投資資金や人材確保の為の資金、前向きな投資に充てられます。
ブックビル参加予定でも記載しましたが、良い点はジャスダックで軽量級と言う点、仮に安く初値が付くとセカンダリーでも面白そうです。
大きく初値を飛ばす事もないでしょうが、公募割れの心配もないのでは。
初値予想は1,800円