久し振りの新規承認
ゴールデンウイーク明けで久し振りのIPO、人気化する事は間違いないが、SBI証券主幹事のためポイント使用が要になる。
使用するポイントを決めるにあたって、やはり初値が解らないと使うポイントも決めれない。
ポイント枠は何単位?
直近のSBI証券主幹事案件で、公募枚数とポイント枠での当選枚数を確認。
アセンテック 200株 4510単位
ネットマーケティング 300株 11040単位
NO.1 200株 5060単位
ピーバンドットコム 300株 8600単位
フィルカンパニー 200株3450単位
これを見るとビーブレイクシステムズは3432単位なので、ポイント枠での配分は恐らく200株となるでしょう。
岡三証券主幹事案件のIPOで当選期待大! 岡三オンライン証券初値予想
ここが一番肝心なポイントですが、業績から考えると思いの外高く付く可能性あり。
一番のポイントはゴールデンウイーク明けで、単独上場である点。
売上や利益を見て見ると、下記グラフとなる。
大幅な利益改善は見られるものの、今後の売上増加には疑問点が残ります。
大手予想は3,200円前後となっていますが、個人的には需要面での安心感からもっと上げると予想します。
初値予想は少し高めの4500円を予想。
ポイントの価値
今回のIPOポイントでの当選は、前回アンセテックの270ポイントを少し超えて来ると予想。
290ポイント程度に収まる気がします。
では290ポイント突っ込む価値があるかどうかですが、公募価格が1670円に上がると考えると、初値4500円×200株の売却で利益は56.6万円。
290ポイント投入で計算すると、1ポイントの価値は600,000円÷290ポイント=1951円。
個人的に1ポイント=2500円を目指すのでやや躊躇するレベル。
ただ、最近ポイントインフレが起きているので、ある程度の妥協は必要か。
参考ポイント
ではいくらなら申込して良いのか?
私がポイントあるなら、240ポイントまで申込しますね。
正直このポイントで当選は厳しいでしょうから、あくまで参考と言う事でお願いします。
IPO当選情報はこちら!!
GMOグループ上場時は当選期待大!!口座開設はココから↓