IPO取扱い
2013年からIPOの取扱いを始めた岡三オンライン証券。
グループ会社には岡三証券があり、岡三証券が主幹事を務めた際には、岡三オンライン証券が委託幹事に入る可能性が高い。
岡三証券が主幹事のディーエムソリューションズでも、委託幹事として取扱いを行います。
IPOで勝負するなら押さえておく必要がありますので、ポイントを確認します。
IPOポイント
岡三証券が幹事以外でも委託あり
2016年度のIPO取扱一覧
・JR九州
・バーチャレクス・コンサルティング
・エディア
・ベネフィットジャパン
・ヒロセ通商
・富山第一銀行
2016年度は若干少なめですが、2014・2015年度は10件の取扱いを行っています。
抽選方式
原則1人1単元の機械的平等抽選を行っており、広くブックビル参加の投資家に配分されています。
完全ネット証券なので裁量も無く、幹事を務める事があれば期待は更に高まります。
超大型IPOが来た時には更に期待が高まりますね。
ブックビル申込時の前受金
岡三オンライン証券ではブックビル申込時に前金不要、資金繰りが厳しい時はとりあえず申込をしておき、入金の締切前に入金すれば良いので助かります。
IPOのライバルが少ない
2017年4月時点での口座数が13万件。
300万件を超える口座数のSBI証券と比較すると、IPO当選の確率はどちらが高いか一目瞭然。
IPOの当選を狙うなら口座開設は必須、委託幹事になる前に準備が必要。
もちろん私も口座は開設済、後は当選を待つのみ!!
岡三証券主幹事銘柄のIPO当選狙うなら絶対有利!!