厳しい当選状況
2016年以降で、IPOを当選させてくれた証券会社を纏めてみました。
改めて見ると、本当にIPOの当選は厳しくなったと痛感します。
ポンサーリンク各証券会社の当選状況
SBI証券
当選銘柄は下記の通り、何度も記事にもしていますが、もうここしか頼る所はありません。
フィット*300・エボラブルアジア・PR TIMES・デュアルタップ*200・フィル・カンパニー・ピーバンドットコム・フルテック・ソレイジア・ファーマ・No1・シンシア
資金勝負で行くしかないので、当選させるにはお金をぶっ込むしかありませんね。
三菱UFJ証券
店頭で付き合いをしていた頃に良い銘柄を貰いましたが、昔から大型案件しか当選は難い傾向にあります。
頂いたのは超大型銘柄の九州旅客鉄道のみで、近年は全くと言って良いほど当選しなくなりました。
野村證券
攻略難易度MAXの証券会社、ハッキリ言って当選の可能性は非常に低い。
JR九州すら当選せず、久し振りにロコンドを頂きましたが、かなり人気薄の銘柄だったので当選したのでしょう。
大和証券
チャレンジポイントを取っており、結構期待はしていますが最近あまり当選しません。
富山第一銀行、農業総合研究所が久し振りに当選 、人気があまりない銘柄ですが2銘柄の当選は奇跡的。
これからIPOを貰う事は相当難しいでしょう、戦略としては如何に超大型と言われるIPOをGETするかに掛って来そう。
勿論、公募割れ以外の銘柄ですけど。
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