複数当選
最近はSBI証券でのポイント抽選の配分数だとか、ボーダーラインが確立されて来た感がありますが、一昔前はその辺りの事柄ははっきりしていませんでした。
現在もSBI側から正式に開示があった訳ではないので確定ではありません。
ポイントでの複数割当は何となく決まって来ていますね。
ただ、オープンにしていないだけに、何時変更されるかが解らないので怖い所ではありますね。
ポンサーリンク過去のポイント抽選枠
今でこそ複数当選が当たり前になりましたが、以前はポイント使用でも、複数当選はありませんでした。
今はポイント枠単独でポイントのみの抽選が行われますが、更に昔に遡ればポイント×投資資金での抽選となり、ポイント貯めても資金枠の人に勝てない状態でした。
実際私もIPOを始めた当初は、全く当選しない証券会社の1つでした。
私の失敗談
結構抜けてる事の多い私は色んなミスをやらかします。
最近ではネットマーケティングのブックビル申込数の間違い、とんでもなく少ない枚数で申込落選。
それと同じ様なミスを過去にも犯しています。
ALBERT
そのミスを犯した銘柄は2015年上場のALBERT。
ここは結構個人的に期待していた銘柄、ハッキリ何ポイントを申込したかは覚えていませんが、300ポイント位申込した様な記憶が。
300ポイントも使う訳ですから、当然1ポイント=3000円程度、90万以上の利益を狙っていた訳です。
ALBERT当選画像⇒過去記事
ALBERT企業情報
公募株数 355,100株
SBI証券割当 85.10% 262,800株
この割当だと300株がポイントで割り当てられるはずでした。
しかしどんなミスを犯したかと言いますと、SBI証券への入金額。
何とポイント300ポイントぶっ込んで、ポイントで当選するからと資金を200株分しか置いていませんでした。
当然と言えば当然ですが、ポイントで300株割当ようにも資金が200株分なので200株しか当選しなかったのです。
皆さんも、今後ポイント使われる際はお気を付けて下さい。
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